ググっても日本語で情報が1件しかなく、説明する文章が一つもなかったので、とりあえず大雑把に説明を書く。
どんどん追記していきます。
大雑把に「ビットクラウドってなに?」
- 現在のインターネットを非集権化するもの
- プラットフォーム
- プロトコル
- 巨大な分散型ファイルシステム(ヴァーチャルハードディスク)を提供
- 暗号化と署名されたデータを保存可能
- プライバシーとサービス品質(QoS)を保証する
- Blockchain の代わりに Nodepool を使う
特徴
- 信頼の低い環境でのセキュリティ
- No More ブロックチェーン
- 非集権型アプリケーションの簡単な開発
- 信頼できるストレージ
- フリー・ソフトウェア
- NSAへの抵抗
- コインを持たない
- 品質(QoS)を計測する
なぜビットクラウドが必要なのか?
一つの会社が権利を持つクラウド・コンピューティングの以下の3つ問題を解決するため
- プライバシーと自由なソフトウェア
- 検閲
- 高コスト
クラウド・コンピューティングからの脱却
メールも写真もビデオもクラウドにある。
集権型のクラウド・コンピューティング・サービスの例
- YouTube/Soundcloud
- Dropbox/Google Drive
- Gmail/Whatsapp
- Ustream/Justin.tv
非集権型
Bitcloud プロトコルで解決しようとしている3つの問題
- プライバシーと自由なソフトウェア
- 検閲
- 高コスト
Nodepool とは
NODEPOOL.SQL
BitcoinのBlockchainでなく、SQLiteを使った検索できる、多くのデータを保持、syncしなくてよい分散データベースの様子
日本語記事
スライド
- [PDF] Bitcloud Immersion: High Level Technical Description
http://bitcloudproject.org/wiki/images/6/65/Bitcloud_Tech_Overview_Presentation.pdf
ストレージ
- Node: Bitcloud グリッドシステムを形成。ストレージ、ゲートウェイ、オーナーの役割を持つ
- パブリッシャーとグリッドは、ランダムなテストと監査でヴァリデートされら、ネットワークサービスの同意に至るかも知れない
- 暗号化されたコミュニケーションでグリッドのゲートウェイ・ノード経由で、パブリッシャーにより承認されたユーザは、コンテンツやデータをストレージ・グリッドにプッシュする
- ゲートウェイは、サインし、ファイルを分ける。そして、分けられたファイルをグリッドのストレージ・ノードへプッシュする。ストレージ・ノードは、N-to-Kリダンダンシーでファイルを複製する。例えば、あるファイルを保存するノードのうち60%が、そのファイルと共にオフラインになっても、ファイルは取り出すことができる
(翻訳途中…)
関連リンク
- 公式サイト Bitcloud
- 公式Wiki Bitcloud
- White Paper Bitcloud White Paper – Bitcloud
- 非中央型アプリ(DApps)について DecentralizedApplications/README.md at master · DavidJohnstonCEO/DecentralizedApplications
- 分散データベースについて
Bitcloud Distributed Database – Bitcloud - Nodepool について
Nodepool – Bitcloud